ホームペーシは、集患にとって非常に大切であることはご理解頂いていると思います。ホームぺーズをご自分で作ってしまわれる先生方は少数派で、普通、大多数は業者に依頼されていると思われます。
それはそれでOKです。失礼ながら、たまに自作されているページを拝見することもありますが、見た目がチープになりがちで、何よりレスポンシブという仕組みが取り入れられていないことがあります。現代はスマホ社会です。サイトは、スマホで見るのが常となっていてPCとスマホが、スムーズに見えるような仕組みを用いなければなりません。
患者さんの身なりが悪いと心配になりますが、患者さんからもページの身なりが悪いと、敬遠されてしまいがちになります。そうなると、しっかり作られている他院に目が向いてしまうものです。
失礼を申し上げますが、ご自身で作られるのは趣味のサイトなどにとどめておかれることをおススメします。ただし、ご自身で更新を行うのは全く問題がございません。
CMSという仕組みを取り入れましょう
ホームページぐらいある!という先生は多くいらっしゃいます。「更新されていますか?」とお聞きすると、実に多くの方が、不思議な顔をされるのです。過去は、サイトがあれば事足りた時代はございましたが時代は変化します。
逆にいえば今や更新は自分でできる時代です、ホームページをCMSで作ってもらうだけです。今、多くページがWordPressや、MTといったCMS構造を用いたページ作成ツールで作られるようになりました。
これによってプロが作った見栄えの良いページが自分で更新できるようになってきたのです。
季節によって挨拶を変えてみたり、風邪のシーズンには対処方法や気を付けたいこと、ワクチン接種の情報など記載するセクションを設ければいつでも内容を変更することが可能です。
その他、臨時の休診情報や専門分野のお話し、先生のお人柄が分かるような趣味のコーナーがあっても良いと思われます。患者さんに身近にに感じていただき、便利なサイトであればおのずと来院数は増えます。
そんな取り組みを進めていただくためにも、お持ちのページがCMSで無いなら、更新ができない、自分では難しい古いタイプの構造なら思い切って変えるべきです。実はホームページには寿命があります。約3年程度でリニュアルされることをおススメします。その意味でもCMS化を進めませんか?ご不明ならお問い合わせください。